日本終売！？世界のスタバでも使用されている”OATLY”のオーツミルク

オートリーのオーツミルク日本終売決定！？

世界のスターバックスで使用されているからなのか、生産が追い付かず各地で終売決定となっているようです。スタバでオーツラテ味わってみてくださいね♪

　

スタバでも使用されている”OATLY”のオーツミルクとは

OATLYとは、1990年代創業の世界で一番最初にオーツミルクを開発したスウェーデンのオーツミルクブランド。今では、欧米諸国やアジアをはじめ世界20ヵ国以上で愛されているオーツミルクに♪

1963年、牛乳に含まれる糖質を分解できないことで下痢や消化不良をきたす乳糖不耐症の人たちに向けて、牛乳の代替え品となる栄養価の高い飲み物を開発することをスタートした事業です。

オーツミルクは栄養価も高く、体に良い!

『オーツ麦』という麦から作られたミルクのこと。オーツ麦は、グラノーラやオートミールの材料にもなっている麦のことです。

オーツ麦は栄養価も高く、豆乳やアーモンドミルクと比べて、カルシウムが豊富に含まれているのが特徴です。

グラス１杯分（200ml）のカルシウム量は240mg。カロリーは抑えながら、牛乳に近い栄養成分を摂取することができます。

また、「β-グルカン」も豊富に含まれており、血中コレステロールの上昇を抑えるほか、満腹感の維持作用の効果があるといわれており、近年注目されている栄養成分。

免疫力を高める働きやがんの抑制、悪玉コレステロールを減少させる効果があります。

低カロリーで低脂肪なので、ダイエットなどにもおすすめ！植物性のミルクなので、ヴィーガンやベジタリアンな方も牛乳の代替として使えますね♪

OATLYのオーツミルクは人にも環境にも優しい!

“We only do oats”というスローガンを掲げ、豆乳やアーモンドミルク等の他の原料は一切扱わず、原材料はオーツ麦と菜種油、食塩のみのシンプルな飲料。

人にも地球にもやさしい、サステイナブルなミルクを生み出したいという思いで作られているので、動物性原材料・砂糖不使用、無添加の飲料です。

適正に管理された森林の木材からつくられたことを証明するFSC認証を受けた再生可能なものを使用。ボトルのキャップまで植物由来（サトウキビ）の素材。

製造過程で出る麦の廃棄物再利用を始め、パッケージに使用する素材、キャップは植物由来のプラスチック、紙ストローを使用するなど、パッケージの87%が再生可能なものを採用。

また、麦の廃棄物は100%再利用し、自社工場で使用する電力の76%は再生可能エネルギーを使用。全ての工程がサステナブルであることを目指し、活動を続けています。

OATLYのミルクは、未開封の場合常温保存で9ヶ月。ちょっとした保存品や防災用としても、良いかもしれません。

日本では、オリジナルとミルクチョコレート味の２種類しか販売されていない様です。

OATLYのホームページでは、オレンジマンゴー味やオーガニック、バニラ、バリスタエディションなどいろんな種類もあるので、

欧米に行った際には、他の味も試してみたいですね♪

オーストリアの【スターバックス】では、”OATLY”のミルクが使用開始されています。日本にも2022年から輸入が始まった様で、これから日本でもメジャーになるかもしれません！

”OATLY MILK”のまとめ

• スウェーデン発
• 世界で最初にオーツミルクを開発
• 原材料がシンプル
• 欧米スタバなどでも使用されている
• 動物性原材料・砂糖不使用
• 無添加
• 世界20カ国以上で愛されている
• 再生可能エネルギーに注力
• サスティナブル
• 賞味期限が長い
• カルシウム豊富
• ヴィーガンの方にもおすすめ
• 悪玉コレステロールを減少
• 免疫力高める
• がん抑制
• 低カロリー
• 低脂肪
• 人にも環境にも優しい

などなど

知れば知るほど、良い商品だなと感じました。興味を持った方は、ぜひ一度お試しあれ♪

　

OATLYのオーツミルクのお値段!

日本で終売のため、手に入らなくなるかもしれないOATLYのオーツミルク。

お値段は、3本セットで約3,000円代〜4,000円前後。

少し高いような気もしますが、自分へのご褒美やプレゼントにも良いかもしれません。賞味期限も長く、数ヶ月は保存できますよ♪

味もいくつか種類があり、日本ではたくさんの種類はありませんが、下記のオリジナルとチョコレート味が一般的です。

皆さんも試して見て下さいね♪

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