新月の日に「願い事を書くと叶う」と聞いたことはありませんか?
実はこの習慣、単なるスピリチュアルな考えではなく、古くから魔女たちが行ってきた「月の魔法」が由来だとも言われています。
月が見えない新月の夜、占星術では『月』を自分の心や潜在意識として現します。
その『月』が見えない=自分の心も見えない時とも言い換えることができると思います。
だからこそ、自分の見えない部分と向き合うことで、自分の心や潜在意識を見いだすことが大切だとも言える時期だと思うのです。
古くからヨーロッパでは、魔女たちはこの新月のタイミングで願いを書き、未来の種を新月の日に蒔いてきました。
この記事では、
・魔女と新月の関係
・なぜ新月に願い事をするのか
・魔女が行ってきた新月の願いの儀式
について解説します。
新月は「新しい始まり」を象徴する特別なタイミングです。昔の魔女たちのように、月の力を借りて願いを叶える儀式を行ってみましょう♪
新月の願い事とは

新月の願い事とは、新月のタイミングに自分の願いを紙やノートに書き出す習慣のことです。
スピリチュアルの世界では、新月は「始まり」を象徴するタイミングとされています。
というのも、占星術では満ち欠けを繰り返す月のサイクルの中でも、「新月」は新しい周期が始まる瞬間であるからです。
そのため、このタイミングで新月の願い事を書くことで、新しい流れを作りやすいと言われています。
実際に多くの人が、新月の日に自分の気持ちや目標を書き出すことで、気持ちを改めたり、心を整理するきっかけにしています。
なぜ新月に願い事をすると良いのか

月の満ち欠けは、古くから人々の生活と深く関わってきました。
農作業や漁なども月のリズムを参考にして行われていたと言われていますし、現在でもそのサイクルを使って農業をされている方もいらっしゃいます。
新月は月のサイクルのスタート地点です。
そのため新月には、新しいことを始めたり、願い事を考えたりするタイミングとして意識されてきました。
また、新月は空に月が見えない時間でもあります。そのため「外側ではなく、自分の内側と向き合うタイミング」と考える人もいます。
新月の願い事を書くということは、自分の気持ちを言葉にする作業でもあります。何を望んでいるのかを整理することで、行動や意識が変わるきっかけになるのです。

いつでも自分の願いや望みが話せるようになると、願いが叶うきっかけも増えていくと思います♪
魔女が行ってきた月の儀式

ヨーロッパでは、月の満ち欠けを意識した小さな儀式が行われてきました。
特に新月は、新しい流れを呼び込むタイミングとして大切にされていたと言われています。
新月に願い事を書いたり、キャンドルを灯したり、ハーブを使って気持ちを整える時間を持ったりと、その方法はさまざまです。
こうした習慣や文化は必ずしも特別な力を求めるものではなく、自分の気持ちと向き合うための時間として行われてきたという面もあります。
月のリズムに合わせて自分の願いを書き出すことは、今でも多くの人にとって心を整えるきっかけになっています。
新月の願い事はいつ書く?

新月を迎えたあと、「48時間以内」に新月の願い事を書き出します。
特に、新月から8時間以内はエネルギーが強いとも言われているため、このタイミングで書く人も多いようです。
占星術ではボイドタイムと呼ばれる時間に新月の願い事をしないほうが良いとされています。
ボイドタイムについては、毎回決まった時間があるのではなく星たちの動きの兼ね合いがありますので、ここで詳細を載せるのは難しいですが、
いろんな占星術師たちが発信していると思いますので、詳しく知りたい方はぜひ調べてみてくださいね。

個人的にはボイドタイムを気にすることよりも、新月の願いとして自分が良い気持ちで、高いエネルギーで、本当に叶ったかのように書き出せるかが大切だと思っていますよ♪
新月の願い事の書き方

やり方はとてもシンプルです。
新月の願い事は10個以内を目安にして、手書きで書くのがおすすめです!
書くときは、
・「〜しました」
・「〜しています」
・「〜です」
などの完了形や進行形で書くようにします。
また、「〜ない」という否定の言葉は使わないようにするのがポイントです。
たとえば、
✕「失敗しませんように」
〇「自信を持って行動できています」
このように、叶った状態をイメージして書いてみましょう。そして、人の不幸を願うようなことは書かないようにするのも大切です。
新月の願い事の例
・自分に自信を持って行動できています
・心が落ち着いて毎日を過ごせています
・新しい挑戦を楽しんでいます
・素敵な出会いに恵まれています
・自分のペースで毎日を楽しめています
・良い仕事やチャンスに恵まれています
・心から安心できる人間関係に囲まれています
・自分の直感を信じて行動できています
・毎日を穏やかな気持ちで過ごせています
など、既にその願いが叶っている自分を思い描きながら書いてみましょう♪
過去に書いていた私の願い事も載せてみます。(ノートがあると過去の願いも簡単に思い出すことができます。)
・素敵なパートナーがいます
・カードリーディングの生徒さんが増えました
・いろんな占い講座も開けるようになりました
・健康を上手くコントロールできています
・ブログで収益が出ています
・仕事もパートナーシップも順調です
・毎月安定した収入があります
・誰に対しても丁寧に対応できています
・占いをする上での精神力も身についてきました
・自分のお店を持つことができました
などなど

更にイメージを明確にすれば、願いも叶いやすくなります。
願いが叶っている自分を思い描いたら、その時にどんな場所でどんな香りがして、どんな音が聞こえて、どんな気持ちを味わっているかも考えてみると良いですよ♪
新月の願い事でよくある質問
新月の願い事は何個まで書けますか?
一般的には10個以内が良いとされています。
前回の新月の願い事で書いた内容でも良いですか?
問題ありません。
本気で願っている願い事が時間をかけて叶える願いかもしれませんので、何度も書くことでしっかり意識できる願い事になったり、自分の軸を整えることとしても大切になるでしょう。
新月の願い事はスマホでもいいですか?
手書きの方が意識が向きやすいためおすすめですが、どうしてもスマホが良いという場合はそれでも良いでしょう。
自分がその望みを意識できるかがポイントです。
新月の願い事は誰かに見せてもいいですか?
自分の気持ちと向き合うためのものなので、基本的には自分だけのノートに書く人が多いです。
ですが、書くだけで見なくなるよりも、常に見て意識付けできるほうが良いので、貼り出すことに問題なければ、いつも目につく場所に貼り出すのも良いでしょう。
新月の願い事を書くノート

新月の願い事を書くときは、専用のノートを用意する人も多いです。
その辺の紙に書くのではなく、「自分がワクワクするノート」を選ぶのがおすすめです。
魔法のノートのように、自分だけの特別な場所を作るイメージです。お気に入りのノートに新月の願い事を書いていくことで、書く時間そのものが楽しみになっていきます。
自分が前向きな気持ちで書けることも、新月の願い事を続けるコツの一つです。
私個人としては、ペーパーブランクスのノートがお気に入りで、魔法を扱っているようなデザインがワクワクと新月の願い事も楽しくしてくれます。
新月の願い事を叶えやすくするコツ

新月の願い事は、ただ書くだけでも自分の気持ちを整理する良いきっかけになります。
ですが、いくつかのポイントを意識すると、より前向きな気持ちで続けやすくなります。
本当に叶えたい願いを書く
新月の願い事を書くときは、「なんとなく良さそうな願い」ではなく、自分が本当に望んでいることを書くのが大切です。
人からどう思われるかではなく、自分の気持ちに正直になってみましょう。
自分の心に素直になることで、新月の願い事を書く時間そのものが意味のある時間になっていきます。
願いを書いたあとに少し想像してみる
新月の願い事を書いたら、その願いが叶ったときの自分を少しイメージしてみるのもおすすめです。
どんな気持ちで過ごしているのか、どんな毎日になっているのかを想像してみると、自然と前向きな気持ちになっていきます。
こうした小さなイメージの積み重ねが、自分の行動や意識を変えるきっかけになることもあります。

新月のたびに振り返ってみる
もしノートに書いている場合は、次の新月のときに少しだけ前のページを振り返ってみるのも良いでしょう。
「こんな願いを書いていたんだ」と気づくこともあれば、すでに叶っていることに気づくこともあります。
こうした小さな変化に気づくことも、新月の願い事を続ける楽しさの一つです。
新月の願い事を書くとき「どんな言葉で書けばいいの?」と迷うこともありますよね。
恋愛・仕事・お金・人間関係などテーマ別の願い事の例文は、こちらの記事で100個紹介しています。
新月の願い事の例文を参考にしたい方は、ぜひこちらも読んでみてください。
新月の願い事を続けるとどうなる?

新月の願い事は、一度書くだけでも自分の気持ちを整理するきっかけになります。
ですが、本当の変化を感じやすいのは、月のサイクルに合わせて少しずつ続けていくときです。
新月のたびに願い事を書いていると、不思議なことに「自分が本当に望んでいること」が少しずつ見えてくるようになります。
最初は、
「こんなことが叶ったらいいな」
という軽い願いだったものが、続けていくうちに
「私は本当はこういう生き方をしたいのかもしれない」
と、自分の心の奥にある気持ちに気づくことがあります。
これは特別な魔法というよりも、自分の内側と向き合う時間を定期的に持つことで起こる自然な変化とも言えるでしょう。
また、新月の願い事を続けていると、以前書いた願いを見返す機会も増えてきます。
すると、「そういえば、この願いはいつの間にか叶っているかもしれない」と気づくこともあります。
小さな変化や出来事に気づけるようになると、自分の毎日を前向きに感じやすくなる人も多いようです。
さらに、新月という一定のリズムで願い事を書く習慣ができることで、自分の生活にも小さな区切りが生まれます。
忙しい日常の中でも、月に一度、自分の気持ちと向き合う時間を持つことは、心を整えるきっかけになることもあります。
古くから魔女たちが月のリズムを大切にしてきたのも、こうした「自分の心を見つめる時間」を持つ意味があったのかもしれません。
新月の願い事は、大きな願いでなくても大丈夫です。
そのときの自分が大切にしたいことや、小さな希望を書いてみるだけでも、月のサイクルとともに少しずつ自分の気持ちが整っていくのを感じられるかもしれません。
新月の願い事の書き方・叶える方法まとめ

新月の願い事は、特別な力を持つ魔法というよりも、自分の心と向き合うための小さな習慣とも言えます。
新月という月の節目に、自分の気持ちを書き出してみることで、心の中にある願いや目標を改めて見つめ直すことができます。
古くから魔女たちが行ってきたように、月のリズムに合わせて自分の願いを書いてみる時間を作ってみるのも素敵な習慣です。
もしよければ、次の新月のタイミングで、あなたも新月の願い事を書いてみてください。
小さな願いでも、心から望むことを書いてみることで、きっと新しい一歩につながるはずです。
こちらの記事で新月の願い事の例文を100個紹介していますので、ご自身の新月の願い事を書く際の参考にしてみてください♪







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